玄関近くに行くと、ギンちゃんがやって来た。
開けませんよ?、とお伝えすると、
暫く、ゴロンゴロンと転がって駄々をこねてたんだけど、
諦めて今度は、縁側の窓開けて!、と誘導しようとするよ↓
ちなみに、奥のロッキングチェアは暫くギンちゃんのお気に入りだったんだけど、
最近は流石に寒くなったのか、ここにいるのを見かけなくなったよ。
開けないの!と更にお伝えすると、
もうここの窓でもいいから、と
手近な網戸の前でじっと座って開けてくれるのを待つお猫様↓
仕方ないので少しだけ開けて差し上げたんだけど、
恐る恐る出ようとするので体をしっかりつかみ、
ギンちゃんお顔だけ出てる状態で数分過ごしたよ。
そんなんでもお外を感じたいらしい。
が。
もう出かけるからお終い!、と戻ろうとすると、
今度は、ごはん!?ねぇ、ごはん!?、と
カリカリケースまで誘導し始め、
更には足元から離れなかったり、
テーブルの上に上がってすり寄ってきたりと大変だったため、
極々少量を差し上げたんだけど、
足りなかったらしく、食べた後も離れないギンちゃんがおりました。
でも、どうせ後から帰宅する母にも強請ることが目に見えてたので、
そのまま放置で出かけたんだけど、
案の定、母もオネダリされたからあげたらしい。
ギンちゃん、食べすぎ。