帰宅するとギンちゃんがキッチンにおらず、
何処?、と両親に訊くと、出てった、とお答えが。
自室に戻るついでにロッキングチェアを覗くといたよ。
相変わらずのお気に入りの場所のようで。
その後お風呂に入ってからキッチンに行くと、
本日は焼き魚(鯛&ハタハタ)なのに、ギンちゃんがいないよ?
父が先に食べてるけど、
いつもだったら私のテーブルの前で待機してるのに。
珍しいと思いつつも、
お魚の日はギンちゃんがお皿の横から離れないので、
いつもゆっくり食べられてなかったけど、今日は食べられるってことですね!
やった!、と思いながらゆっくり食べてたら、
半分ほど食べたところで、ギンちゃん登場。
そして、お皿の横に陣取り、悲痛な声で鳴く。
仕方ないので、少しだけお裾分け。
でも足りないようで動かない。
その間に、頭を撫ぜ撫ぜすると、
グリグリと手のひらに頭を押し付けてくるよ。
父がそれを見て、もういらないんじゃない?、って言ったけど違うよ?
撫ぜてもいいから、もっとちょうだい!、って我慢してるトコとお答え。
事実、撫ぜ撫ぜしてるだけでお裾分けをあげないと、
もういいの!、と手を振り切り、お皿にお顔を突っ込もうとするよ。
なので、少し差し上げて、撫ぜ撫ぜを堪能させてもらうのですよ。
それから満足して出てった先のお猫様↓
やはり、ここがお気に入りのご様子。
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