それ行け！ギンちゃん

朝のギンちゃん↓



最近また、
冷蔵庫の上がお気に入りのご様子。

もう1枚↓




タイトルのお話。

ギンちゃんは、落ち着きのない子なのです。
どんな感じかと言うと↓

朝、
催促しまくってやっと時間になって
自分のごはんを食べ始めるくせに、
少し食べては部屋を出て行き、
数分後に戻ってきて食事を再開し、
また少しだけ食べて部屋を出て行き、
を繰り返すらしいよ。

なんて、落ち着きのない子！

ちなみに、
15分以上ごはんを食べずに放置してたら、
母がギンちゃん食器からごはんを没収するので、
お気を付けくださいませー。


ついでに、
ギンちゃんったら、
自分が食事てても時折途中で、
おトイレをしに行くお猫様なので、
母に、お行儀の悪い子、とも言われます(笑)

前のお猫様は、
ちゃんと完食してから動く子だったから、
ギンちゃんとの行動の違いが凄いわ。


あと私たちが食べてると、
貰えるモノは貰ってもう食べるモノはないと判断した場合、
勝手にキッチンのドアを開けて出て行くよ。
しかも、数分後にはまた自分でドアを開けて戻ってくるよ。

ついでにそれを何度も繰り返すから、
食事中に、もぅ、ギンちゃん！、と言いながら、
近くの人はドアを閉めねばなりませんよ。

ギンちゃんが落ち着かないと、
こちらまで落ち着かない食事風景となります。

ギンちゃん、
自分の分は食べてるんだから、
寝てていいんですよ。

朝のギンちゃん↓



耐える女な感じ？
暖かい部屋の中なので、
多分、耐えてるとしたら眠さかなぁ。

ご立派シッポ↓



ギンちゃんは、
ごはんとかオヤツの催促時にココに登り、
鳩時計の振子にじゃれつき、
ねぇ、これ嫌でしょ（私、知ってるの）!?、
じゃれついて欲しくないんでしょ!?、と
言わんばかりに、
じゃれついてはチラチラと人様を見てくるお猫様です。

無駄に知恵はあるようで、
母は、こういう時はなるべく目を合わさないようにするの、
と言っていたけど、結構な率で母が敗北のご様子。

じゃれが酷いと、鳩時計落ちてくるよ！

最後は、
少し引いて撮ったご立派シッポのギンちゃんで〆↓



シッポはふさふさー。

寝てたのに↓



母がポットに水を補充してると↓



何故か、
ポット裏に嬉々としていきます。

寄ってみた↓




もう寝てたから今（水を）入れたのに！、
という母の言葉から、
ほぼ毎回のことのようです。

その後観察してたら、
チラチラと母の行動をみるギンちゃん。

諦めて、
オヤツ出してくれることを待っているようです。
どうにもならない時は、
オヤツで呼んで出すらしいので。

が、
今回はムシされたギンちゃんでございました。
残念だったね。

諦めて出ようとしたトコ
（でも、また後ずさって元に戻ったけど）↓



ちなみに、
矢印の先はお米が取り出せるんだけど、
そこを開けて取り出すと、
またしてもギンちゃんったら
嬉々として入っていくらしいよ。

洗ったばっかなので、
昨日も頭突っ込んで入ろうとしてたけど、
ガシッと掴んで止めさせたらしい。

もう少し小さかった時だと、
頭から入ってくるりと方向転換して、
顔をこちらに向けてじっと見てたりしたよ。

もっと小さかった時は、
中に入ったの気付かなかった母に、
そのまま引き出しを戻されて閉じ込められたらしい(笑)

あれ？いない、と思った母が
まさかと思われながらも、
見てみると中にいたんだって。

すぐに発見されたから嫌な思い出になってないのか、
未だに入ろうとするギンちゃんです。


そして私は未だに、体調不良です。
明日から仕事なのにっ。

寝正月と言うより寝込み正月…勿体なかったなぁ。

夜～朝＝発熱
日中＝空咳

つまり、
まだまだ風邪っぴきで、
主食はポカリです！、な状態です。

折角の連休が！！
予定が！！

ギンちゃん、
せめて慰めてーと抱っこしようとしたら、
必死な抵抗に会いました。



↑は、
ねぇ、何するの!?
ちょっと触る気じゃないんでしょうね!?、
とコチラを窺うギンちゃんです。

もうちょっと
優しさを持っていただけると嬉しいのですが。

相も変わらず、
寝込みながらの箱根駅伝TV観戦。

東洋大を応援していたので、
往路、復路、そして総合優勝おめでとう☆


ギンちゃんは今日も元気で、
寒いのにお外を見ております↓



手前左の白い洗面器（大）は、
ギンちゃん用お風呂ですよ。

この前、
お風呂に入ったばっかなので、
毛並みが滑らかモフッ子でございます。

夜も夜で、
ギンちゃんが自室に来たよ↓



この袋がちょうどいい大きさらしく、
嬉々として頭から突っ込んでいくので、
捨てるに捨てれませんよ。

もうちょっとして飽きたら、捨てよう。

じゃらしも好きですよ↓



どっちも！
と言わんばかりの手の必死さが伝わります。