珍しく10時前に目が覚めて、
キッチンでもそもそごはん食べてボケーとしてたら、
10時半くらいに椅子の上で寝てたギンちゃん起きてきた。
何するのかなー、とボケーと見てたら、
ギンちゃんのお皿の横で待機。
…ごはん、ちょうだいってこと？？早くない？？（最近は11時半）
母に、ごはんってこと？と訊くと、
アンタが早く起きるからよ！いつもなら、まだ寝てるのに！、と言われたよ。
何それ、理不尽！！
が。
お腹空いてるなら調度いい、爪切りするわ、と母。
じゃあ、写真撮るわ、と私。
結果↓
カニカマオヤツで気を反らせつつ、爪を切るのですよ。
編集間違えて、同じ写真になったけど、片側違うからどうぞ↓
カニカマを与えるのが途切れると、
う゛ーと唸って暴れて、放してよ！と怒るので、
絶えずカニカマを差し上げるのですよ。
必死↓
こっちも必死↓
ちなみに、いつもは母がひとりで爪切ってるのです。
そして今回、
抱っこ嫌いなギンちゃんを抱き上げ、
長毛のため毛におおわれた中から爪を見つけ、
更にそれに狙いを定めつつ、
カニカマを差し上げながら切るって無理じゃん。
どう考えても、無理じゃん。
母が亡くなった場合、
ギンちゃんの爪切りは獣医さんに頼むしかないかー、と思ったところで、
家族外に対し、極度に怯え牙をむくお猫様は、
前回病院に連れて行った際、あまりの態度の酷さに、
先生が呆れ、捨てなさい（冗談）、とまで言わしめたお猫様。
…あ、もうその時は爪切り無理ねー、と思った本日でした。
で。
母にそれを伝えられると、笑っておりました。
今日も平和です。
