それ行け！ギンちゃん

母に、三連休いいねー、羨ましいわ、と言われたので、
一番羨ましいのはギンちゃんですよ、とお答え。

好きなだけ寝て、ごはん貰えて、羨ましい。
母も、確かに、とお答え。

そんなギンちゃんと日向ぼっこ↓




自室の窓開けて、ドアも開けて、
空気の入れ替えしてたらトテトテギンちゃんが入って来て、
TV台を足場に窓辺に来たよ↓



後ろ姿もおデブです↓




昨日うっかり小説を0時過ぎから読み始め、
読み終えた頃には朝の4時半くらいで、
トイレ行って寝ようとトイレ行って出てみれば、
廊下にギンちゃんがいた。
そして、ごはん？朝ご飯くれるの？と、
甘えた声を出しながら、壁にスリスリしつつ、
カリカリケースのあるリビングに行って顔だけだす。

いやいや、ギンちゃん。
早いから！まだ寝てて！
夏場は5時だけど、
最近まだお外が暗いから確かもう少し時間遅れたはずだよね？

なので、ごめんね、と言って自室のドアを閉めたのです。

ごはん食べてたら、
何処からともなくやって来て、
椅子の横でお座りして見上げてくるお猫様。

そこから椅子に手をかけ伸び上がるお猫様↓



何食べてるの？とでも言いたげね。
それくれる？鼻をクンクンさせて近づくお猫様↓



最後は、
ちょーだい！、とでも言いたげに手が出てくるよ↓



今回は、
ギンちゃんが食べられるモノがなかったので、
何もあげなかったら、さっさとキッチンから出て行ったお猫様です。

トテトテ付いてきたギンちゃんのために、
縁側の窓を開けて差し上げる↓



モフ子登場。
お腹の毛が、もう少しで床に着きそう。

おっかなビックリの及び腰で、お外を窺うお猫様↓



キレイなおメメ↓



だが、やはり腰が引けておりますよ。

オシマイ！と窓閉めると、
ダッシュで、もう用はない！、と言いたげに逃げるお猫様です。
そして十分な距離を確保してからの伸び↓



本当に、触らせてくれないお猫様です。

お座りをしまして、オヤツを待つお猫様↓



待ちきれなくて、伸び上がるお猫様↓



いいお顔で食べます↓



もふーん↓




帰宅した時に、
珍しくギンちゃんがいたので、
抱っこしてお外に出たら、
しがみ付いて怯えたお猫様です。
相変わらず、興味はあるけど怖いご様子。
箱入りお猫様。

母のベッドの枕元で、寝てるギンちゃん↓



ちょっと起きた↓



毛づくろい↓



その横に寝転がって、モフモフする私。

猫って、お猫様、って言葉が良く似合うよね。
傅かないとモフらせてもらえませんよ！


散々モフった後、
母に、ギンちゃんがベッドで待ってるよ、とお伝えすると、
いつものことなので、可愛いでしょー、と返されたので、
母にだけね、と返しておいた。
父と私には、塩対応なお猫様です。