それ行け！ギンちゃん

帰宅して、ギンちゃんは寝てるの？、と母に訊くと、
嬉しそうに、私（母）の布団にもぐりこんで寝てるの、ですって。
あー、はいはい、と流しつつも母のベッドに向かうけどいないよ？

縁側に行くといた。
どうやらお客さんが来て、
インターホンが鳴ったらしく、それで起きたっぽいよ。

縁側の窓を開けると↓



ちょこんと出てきた。
風が強くて、風の音にびっくりするお猫様↓



風が強すぎて、
カーテンがはためくのが危険で早々に窓を閉めると↓



ぶちゃ顔で抗議(笑)


その後、父が寝室に向かう時に、
ギンちゃんを何処かなー、と言って出て行ったら暫くして、
報告があります！、と戻って来た。

報告内容↓
ギンは母のベッドにもぐりこんで寝てる。

母、喜ぶ。
私、もういいわー。

潔いまでに、
（本格的に）寝る＝母のベッド　なギンちゃんです。


＊＊＊

拍手お返事♪
> えみちゃん
これだけ他の家族と差を付けて好かれてれば、
母も嬉しいだろうけど、他の家人は、
何それ、理不尽！な気持ちでいっぱいよ(笑)

お弁当作ろうと冷蔵庫開けて振り返ったら、ギンちゃんが待ってた。
おぉう、時間帯を良くご存じで！

その後もニャーと鳴いてオネダリするお猫様↓



期待の眼差しで、じっと見上げてくるお猫様↓



仕方ないのでお裾分けすると↓



ペロリ顔いただきました！
もう一枚↓



ギンちゃん、美味しかった!?

満足したギンちゃんは、
そそくさとキッチンから退場して行ったのです。
えー、もうちょっと触れあいませんか？
可愛いから許すけど！

恐る恐る出ようとするギンちゃん↓



伸び上がって伺うお猫様↓



じっと見る↓



牙が覗くよ↓



基本、
人の顔を見て逃げるくせに、窓を開けると寄ってくるよ。
あと、ごはんの時だけ！

母の調子が悪くて、
少し休んでるねー、と寝室に行った母が、
暫くして戻って来て、ギンちゃん可愛いの―、と言う。

横になって休んでてたらやって来て、
定位置の枕の横で寝始めたんだって↓



もうギンちゃん可愛いー、と言う母が続けて、
どう思う？と訊いてくるので、
父と私は、どうでもいいー、と流す私たち。

その後、
ひとしきりギンちゃんの懐き度自慢をして、
母は去って行きました。
…元気じゃん。

ギンちゃん、他の家族にももっと懐いては如何でしょう？

朝、自室に戻ると、窓辺にギンちゃんが↓



お外に想いを馳せるギンちゃんに別れを告げ、出勤。


帰宅して縁側の窓を開けて差し上げた↓



恐る恐る顔を出します。
ずずいっと出ようとしたので押し戻すと↓



出ちゃダメ？と見上げてきた。
うん、出ちゃダメ。

キレイなお顔↓



伸び上がるお猫様↓



お猫様って、縦に長いよね！