お弁当作るタイミングを見計らってやって来たギンちゃんは、
まだ?魚ニソかハムはまだ??と待機しておりました。
が、今日はそれ使わないよ!
そんで今、
夜ごはんのお好み焼きも焼いてるから忙しいよ!って放置してると、
出て行ったギンちゃんです。
だけど、
使うんじゃない?本当は使うんじゃないの!?って
ドアのガラスの隙間からじっと窺うギンちゃんに気付いてしまったので、
仕方なくドアを開けて差し上げたのです↓
ニャーッと鳴いて催促お猫様↓
だけど、魚ニソもハムも使わないので、
毛玉対策用のオヤツをお裾分け↓
あーん↓
***
そう言えば昨日母から聞いた話↓
ギンちゃん、三年目にして成長したの!、と母。
何?と訊けば、
父のベッドの上に行ったの!、ですって。
父と母のベッドは隣り合わせてるんだけど、
母のベッドでしか寝ないギンちゃんは、
入口側の父のベッドをグルリと周りこんで、
毎度母のベッドに行き、
部屋を出る時にも母のベッドから降りて
父のベッドを周りこみ出てくお猫様。
が、昨日の朝。
5時にごはんちょうだい!と母に強請るけど、
母はもうちょっと待ってーと起きる気配なし。
諦めたギンちゃんは、
今まで一度も隣の父のベッドに行かなかったのに
父に強請りに行ったらしい。
ベッドから降りた状態でのオネダリはあるけど、
ベッド上からはなかったらしく、
父は嬉しかったのか起きてご飯を上げたそうです。
ちなみに、今日も同じだったらしい。
ギンちゃんは臆病だけど、ハッキリした性格なので、
嫌なモノは嫌なの!と徹底したお猫様です。
まぁ、父と同様な扱いの私ですが、
家族認識さえしてもらえてたらいいんじゃないかと思う昨今です。
幸福レベルが低いといいよねー。
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