前のお猫様の定位置だった、
キッチンの私の横の椅子にはギンちゃんは座らないので、
バッグ置き場と化してたんだけど、
珍しくそこで寝てたギンちゃんです。
ちなみに、バッグは椅子下に移動されてた。
ごはん食べつつ、ポテサラのハムをお裾分け↓
ゴチでした!とペロリ顔↓
さて、タイトル話。
仕事のお使いから戻って職場の来客用駐車場を通ってると、
職場のおネェさんが、人様の停まってる車の下を見ているよ。
ん?と思って近づくと、御近所さんのお猫様がいた!
ミチコ!
本当の名前はモモコだけど、
首輪に書かれてた手書きの名前がミチコに見えて、
ミチコって名前っぽいと職場で話したら、
飼い主さんとお知り合いの方が、モモコ!、と訂正くれたけど、
ウチの職場では通称ミチコで通ってるお猫様。
よく自動ドア開けて職場に入って来てるので、
見かけたら出してね、と事務所に訪ね人ならぬ訪ね猫の張り紙があるよ(笑)
そんなミチコをあまり見かけたことがない私なので、
おぉ、間近にミチコ!と喜んでたら、
飼い主さん宅に連れてって、と頼まれた。
おネェさん忙しいので、いいですよー、と抱っこで受け取り。
始めは、嫌―!、って暴れたけど、
ポンポン撫ぜ撫ぜすると大人しくなったの。
そのまま100mくらい歩いてって、
お猫様のお宅の美容室前に行けば、ミチコと似たお猫様発見!
首輪がお揃いだし、多分一緒に飼われてるんだよね?と、
美容室前に居たお猫様の前に放すと、
ミチコ、シャーッ!、とその猫にパンチを繰り出した!
え、ミチコ!?一緒に飼われてるんじゃないの!?と思いつつ、
その後はケンカしてなかったから、そのままお別れ。
後でおネェさんに、
ってことがあったんですよー、と話すと、
それ、ミチコの子ども!とのお答えが。
え、ミチコ経産婦!?
ギンちゃんの1年後くらいに仔猫時代をお見かけしたから、
多分2歳くらいで、そのミチコと同じくらいにお子様も育っておりました。
二匹ともギンちゃんを見慣れた私には、
仔猫にしか見えないサイズだし、
抱っこしたミチコの重さはギンちゃんの半分くらいの軽さで、
あぁ、もう本当に、ギンちゃんっておデブ!、と思ったのでした。
ついでに、
よそ様のお猫様はほぼ所見でも抱っこ嫌がらないのに、
何故、3年も一緒に暮らしているのに、
未だにギンちゃんは抱っこさせてくれないのでしょう。
切ないわ―。
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