帰宅すると母に、
後でギンちゃん抱っこして、と言われたよ。
どうやら、右手の爪が1本切れなかったらしく、
二人がかりで(切る母、オヤツで気を逸らす私)再度爪切りしたかったらしい。
ギンちゃんは毛が深いので
爪を切るのが大変なんだけど、
更に、嫌なの!離して!、と言わんばかりに、
爪を隠し、唸り始め、暴れるので、
ムリ!となったら諦める母がおります。
前のお猫様は、
ジャーキー与えながらだったらすんなり切れたのに。
更にご近所さん宅の猫は、
ジャーキーさえも不要で切れると言うのに。
ギンちゃんは、
嫌なのは嫌なの!!、と全身で嫌がるから、
こちらも諦めざるを得ないよ。
まぁ、そんなワケで、
食後にオヤツでギンちゃんをおびき寄せようと冷蔵庫開けたんだけど、
この時点で、ギンちゃんがいそいそと来ないってことは、
そんなに欲しくないってこと。
えー、と思いながら、
本日もファンヒーターの上にいたギンちゃんにオヤツを見せるけど、
チラっと見るだけで、またもいそいそと来ない。
…これはおなか空いてないってことですよねー。
それでも、なんとか連れ出して母に渡したんだけど、
爪を切る体勢になる前に、ギンちゃん暴れてどうにも無理でした。
もう本当に、自分に正直なお猫様です。
その後、警戒してヒーターと壁の間に隠れてたんだけど、
もう大丈夫って思ったところに、
先ほど取り出したオヤツを差し上げたところ寄って来た↓
そんなにおなか空いてないっぽいけど、
いいお顔で食べるギンちゃんがおりました。
PR
COMMENT