連日眠りに着くのが明け方だったせいか、
起きたら12時を過ぎておりました。
ボーっとしつつ朝食券昼食の、
無印のレモンバウム(コレが一番好き!)を食べてたら、固いモノが…。
何!?と思ったら、銀歯取れた!!
バウムクーヘンで!?
と茫然としてるところにギンちゃんやって来て、
じっと母を見つめるお猫様。
…なんでギンちゃんいるの?
いつもはこの時間、お外見てるか、
早々にクローゼットで寝てるじゃない。
母に聞くと、
多分クローゼットのドア開けて欲しいんだけど、
まだごはん食べてるから(私と違ってマトモな昼食)終わったら、とのこと。
あぁ、見つめて無言で要求中なのですね。
その後、
食器を洗う母にくっついて甘えた声を出すけど、
母も母で忙しく、待って!、と言ってるので、
今がチャンス!とばかりに縁側へ↓
ギンちゃん!と呼ぶと、察したギンちゃんがやって来た。
基本、私くらいしか出さないとはいえ、
ギンちゃんのために窓を開ける人がいないし、
日中いる休日にしか開けてあげられないのを知ってるので、
それを理解しているギンちゃんはやって来ます。
相変わらず、恐る恐る出ようとする素振りを見せますが、
いつもなら私が終わり!って窓を閉めても、
えーもっと!と甘えた鳴き声出すくせに、
今日は、終わり!と言う以前に去って行ったギンちゃんです。
それから両親の寝室に行く母を追っていったので、
クローゼット開けてもらったんだろうな、と
TV見ながら歯磨きしてたら、寝室から母が私を呼ぶ声が。
何!?、と訊くと、
ごはんあげて!、と母。
11時過ぎには上げたんじゃないの!?と訊き返すと、
クローゼット開けてもニャーニャー煩いの、
ごはん足りてなかったっぽい、とのこと。
仕方ないのでカリカリケースを開けると、
ギンちゃん飛んでやって来て、甘えた声で鳴く。
要求を通すまでは視線で訴え、
その後は、ニャーニャー付きまとい、
最後はちゃんと自分の思い通りにするお猫様です。
…飼い猫生活羨ましい。
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