2,3週間前にギンちゃんのアゴの下にしこりっぽいのを発見したんだけど、
母に喉じゃない?と言われ、そっかー、と安心してたんだけど、
ちょっと待て、1か月前にはなかったよ?と思いまして、
本日獣医さんに連れていくことに。
家族外を怖がるお猫様です。
前回の病院時も連れてったはいいが、
キャリーから出さなくていいよ(ノミ確定だから)ってことでして、
本日は熟睡してるとこをなんとか洗濯ネットに入れ、
更にプラ製キャリーに入れ連れてった。
が。
診察台にカゴを乗せた時点は大丈夫だったんだけど、
蓋を開ける状態で唸り+威嚇。
一応出そうとしたんだけど、出したところでアゴの下なんて診察ムリ!
先生には、この子の診察はムリ、診察拒否します、と言われてしまった。
歯に衣を着せない先生ではあるんだけど、
自分だったら海に沈めるね、って言うのはどうなの?と不信感でいっぱい。
腕はいいし、歴代の犬猫は大人しめということもあり、
暴言を言われたことなったんだけど、
それって患者さんに言う言葉ではないよね。
じゃあ、もういいです、ありがとうございました、と言いつつ、
ギンちゃんがネット越しに威嚇+恐怖で私の手を咬んだせいで、
肝心のギンちゃんの診察はなく、私の簡易処置だけして貰って帰るという
よく分らない状態のまま帰宅。
帰宅したら母が戻ってて、
唸るギンちゃんを宥めながら二人でキャリーとネットから出したの。
ちょうどギンちゃんのごはんの時間だったから
ごはんをあげても、心落ち着かないギンちゃんは食べようとしない。
時間置いて落ち着いて食べて、その後は母のベッドで寝てたようです。
嫌な思いをさせたので、
今日は近づかないでいようと思ってたんだけど、
警戒しつつも寄って来てくれて、
そのまま縁側の窓開けてよと誘われてるトコ↓
ちょっとだけお外見る?と窓開けてみてたら出ようとするお猫様。
出ちゃダメ。
玄関にあった袋に入ろうとするお猫様↓
結局、アゴの下のしこりは解らないままですが、
何事もなく元気に成長してくれることを祈るのみです。
ついでに、ギンちゃんに本気で咬まれた私の右手↓
穴開きも酷いんだけど、
それ以上に少々の痛みと腫れが酷くて力が入りません。
着替えるだけで大変。
お風呂に入るのも大変。
お箸、持てません。
週末だからいいけど、この手で出勤ってどう考えてもムリ。
PC入力くらいならいけるけど、
物を掴むのがムリだし、それ以前に、
髪をまとめようにも力入らなくてできないし、
メイクだってできる気がしない。
傷部分は避けて湿布貼ったので、せめて腫れは引くといいな。
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