朝、キッチンが閉め切られてて、
これはギンちゃんを閉じ込めてるの?、
それとも、ギンちゃんが入らないようにしてるの??、
と疑問に思いながらも、
みんな出払ってたので聞く相手いなくて、不思議に思っておりました。
一応、
よくいる場所のTVの裏とか、椅子の上とか、カゴのなかとか、
探したけどいないから、入らないようにしてるんだろうな、と思いつつ朝の用意開始。
洗顔して、化粧水塗ってとやりまして、
コンタクト入れる前に手を洗わねば、と
シンクに向かいましたらば、いたよっ!
ギンちゃん、そこは洗った後の食器置き場!
たまたま何も置いてないだけで、
ギンちゃんが寝るトコじゃないんだよっ。
そんなこちらの心知らずなギンちゃん↓
可愛いし、母が帰ったら、
タオル新しいの出すだろうと放置して出勤。
帰宅後母に言ったらば、
ちゃんと代えましたー、と言われたよ。
よかった、よかった♪
さて、本日のタイトル話↓
今日、職場に迷い猫がやってきた。
自動ドアが二重になってるのに、
お客さんについて入って来たらしい。
で、隣の席の方が呼ばれて、ニャンコをお外に放ってきたという。
どうでした?、って聞くと、
子猫と成猫の中間くらいで、と大きさこれくらい、と教えてもらったのは、
ちょうどギンちゃんと同じくらいのサイズ。
そして、
すぐ寄ってくるし、抱いて外に放したんだけど、
抱いてる間ずっと、腕とか指とか舐めて可愛かったという。
・・・見たかった!
が、
そのニャンコ、朝イチで出現したんだけど、
お昼間近になっても入口付近にいるらしく、
人懐っこいようで、来訪者の方の足元にじっと座ってたり、
身体を撫ぜてもらって気持ちよさそうにするんだって!
ちょっと、何その可愛さ!
最終的に、
役所、とか、保健所に、とか、
そう言った言葉が出たら、
(親の許可取らずでも)引き取ろう、とか、
考えてたんだけど、
どうやら来訪者の方がすごく気に入られたようで、
施設に入られてる方だったんだけど、
連れて帰りたい!、と施設に電話したところ、
あと1時間くらいで施設長?が帰ってくるから、
聞いてみないとわからない、と言われたらしく、
じゃあ、待つわ、と待たれてて、
その後、施設の方が猫抱いて一緒に帰られたから、
多分許可が下りたのではないかと思います。
てか、
本当に人懐っこいお猫様だったようで、
見る人見る人、可愛いー、とか、
アレはすぐ貰い手見つかるわー、とか言うの。
私、
見ちゃダメだ!、見るのは引き取る時!、と見るの我慢してたんだけど、
聞いてて思ったのですよ。
アレ?迷い猫なのに、
ギンちゃんよりよっぽど可愛げがあるんじゃないの??
ギンちゃん、飼い猫なのに撫ぜさせてくれないよ!
可愛げがあったのは、小さかった時だけだよ!!
えー・・・、な気持ちになって、
帰宅後、母に御報告。
ふたりして、
散々、(見てもないのに)褒めちぎり、羨ましがり、
最後には母が、・・・そんな風に、育てたかった、とまで言う始末。
言いたくもなるわー、って感じの、
気ままニャンコなギンちゃんに振り回されておりますよ。
本人、
知らんがな!、とでも言いたげな顔をしておりますが↓
そんなギンちゃんでも、
ちょっとだけなら触らせてくれることもありまして、
ペルシャ入ってるからなのか、
女の子だからなのかわかんないけど、
もうすっごい手触りが気持ちいい毛並みを、
一瞬だけ堪能させてくれます。
もっと、こう触らせてくれよー。
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COMMENT
無題
Re:無題
性格だけでもトレードしてくれないかと、ちょっと真剣に思いました(笑)
野良のが可愛いって、解らないでもないけど、
家猫に頑張ってほしいです。切実に。