それ行け！ギンちゃん

狭いトコあれば、反応せざるを得ないお猫様。
入って、出て、の写真↓



そこ、お米出てくるトコですよ。
汚れるから早く出て！

爪とぎを新しく替えてたら、
ウズウズしたギンちゃんがケースにセットしてない状態でも、
早く！早く！と言わんばかりに寄って来たので、
それを抑えつつ、セットした後の写真↓

お風呂から出ると、ギンちゃんがいた。
そして本日は、鯛飯。

お裾分け狙いで待ってるのね、と思いつつ、
手を洗って振り向くと、私のお皿の横に待機するお猫様。
ご飯装って戻ると、嬉々として甘い声で鳴く。

その後ずっと私のお茶碗に熱視線を注ぎ、
他のお皿を手にしようと、お茶碗を置くと
ずずいっと忍び寄って来て、お茶碗に顔を突っ込もうとするお猫様。

ちょっと、ギンちゃん。
誰よりもあなた一番にご飯食べてるじゃない。

その後も終始そんな感じで、
食べた気がしない食事を終えたころには、
もうくれないなら用はない、と言わんばかりにさっさと出て行ったお猫様。

食後一息入れて、
写真を撮りに行こうとギンちゃんを探しに行くと、
和室のテーブルの下から出てこようとしないお猫様がおりました↓



さっきとの態度の違いが酷いよ！
もう少し、愛想ってのが必要だと思うの。

縁側のベンチに続く窓を開けてみた↓



恐る恐る出てくるお猫様です。

ご近所さんの話し声が聞こえてくる度に、
ギンちゃんはビクビクしてて、
更に池の鯉が跳ねる音にもビックリして大変のようでした。

お外は怖いけど、
それでもジワジワとお外に出ようとするお猫様でした。

帰宅してキッチンのドアを開けると母が、
ギンちゃんはどこにいるでしょう？、と言うじゃない。
えー、いつもの通りどうせ母のベッドでしょう？と言うと、
ここって言われた先は、キッチンの椅子↓



そこで気付く。
ちょっと待って、この部屋暖かくない？
…暖房入れてる？っと訊くと、うん、と母。

冬になったって思うよね、とみんなで頷き合った本日です。
冬は暖房の入ったキッチンで寝てることが多いのですよ。

そんで本日出かけた先↓



猫好きには素晴らしい展示会でございました。

擬人化のお猫様の置物が、
鈴だったり、魚だったり、小判だったりと
そちらに釘付け。

あと、花がハマグリで葉っぱがアジの開きとか、
遊び心満載で楽しめます。

帰宅すると両親の寝室にいたお猫様ですが、
そのまま私に付いてきたので、
ちょっとじゃらしで遊んだのですよ↓



ずっと寝てるお猫様ですが、
一時的に活発になる時間があるようです。

まぁ、動かないと食べた分のカロリー消費しないものね。
しっかり動いて、脱おデブですよ！